東京有明で『アクティブキッズフェスタ』をYBP PROJECTが開催する理由とは!?

10月24日、25日に東京有明で開催する第3回目となる『アクティブキッズフェスタ』を開催します。

http://www.info-activekidsfesta.tokyo/


YBP PROJECTは、東京臨海副都心グループや、日本ランニングバイク連盟とともに、本イベントを主催させていただいております。

■ YBP PROJECTがアクティブキッズフェスタを実施する目的とは?


YBP PROJECTは、”楽しんだ分だけ日本代表のチカラになる”をコンセプトに活動しています。



この活動の一環として、キッズやそのファミリーに向けたイベント『アクティブキッズフェスタ』を開催し、来場者の皆様が楽しんでくれた中でBMX・MTB競技の認知、普及を行い、またイベントにて得られた収益を、山梨県の八ヶ岳にある世界基準のトレーニング場である『YBP』の維持・管理・改修、そしてBMX・MTB選手の育成費用に充てさせていただいております。


八ヶ岳にある『YBP』http://ybp-project.com/


そして、2020年の東京五輪に向けてBMXレースの本会場の予定地となっている有明エリアで、賑わいの創出を目指す東京臨海副都心グループや、ランニングバイクの普及活動を行う日本ランニングバイク連盟との連携をし、本イベントを開催させて頂いております。


YBP PROJECTとしては、こうした活動を通して、YBP PROJECTの活動のビジョンである、五輪のメダリスト輩出、世界レベルの選手の輩出につなげていきたいと思っています。


■ 『アクティブキッズフェスタ』イベントコンセプト

第2回イベントのオフィシャルMOVIE!


■ イベントのメイン企画には、ランニングバイク大会『ARIAKE KIDS CUP』を実施

ランニングバイク大会は、子供たちが生まれて初めて参加できるスポーツということで、スポーティーなきっかけを提供するにはぴったりであることとともに、レース形式が似ているBMXレースの認知・普及につながるきっかけとしてメイン企画に据えています。


BMX、およびランニングバイクの発祥地であるアメリカでは、BMXレースの大会の一番下のカテゴリーで、ランニングバイク大会が行われること多いです。BMX関連団体が率先してこうしたイベントを実施することが、競技の認知・普及に役立つことを信じて開催しています。


また、競技団体が主催することで、競技色が強くでてしまいがちですが、来場者自身が楽しんでくださることを第一に考えたイベントにするため、SUP(スタンドアップパドルボート)、逆バンジーなど、その他、様々なアクティブ体験ができるイベントを実施しています。

アクティブな体験をたくさん用意して、キッズたちに、1日はしゃいでもらいたい!


もちろん、イベントの中でもBMX・MTBの魅力をアピールをさせていただいていますが、これも普段はなかなか目にすることが出来ないライダーたちのとびきりのパフォーマンスを目にすることで、キッズたちにこの競技の魅力や、きっかけを提供したい、という想いを込めて実施しています。




こんな目的を持ったアクティブキッズフェスタですが、次回第3回イベントは10月24日、25日に実施いたします。

※ 本イベントに出展を希望される企業様は、ぜひYBP PROJECTまでお問い合わせください。詳細の内容をご案内いたします。


そして、ランニングバイク大会『ARIAKE KIDS CUP』のエントリーは、8月21日正午からスタート。


たくさんのランニングバイクキッズのエントリーをお待ちしております!

http://www.info-activekidsfesta.tokyo/posts/129930


今後とも、YBP PROJECTの活動を、どうぞよろしくお願いいたします。

自走する乗り物でジェットコースター感覚で楽しむことができる”パンプトラック(PumpTrack)”の国産ブランド「Compact Pump (コンパクトパンプ)」の販売ページ。

廃校のプールへの「Compact Pump (コンパクトパンプ)」の導入事例

bb project では、各地にてBMXやスケボーパークの造成を行なっています。