高木"1040"聖雄による『チャレンジザダブル(ダブルバックフリップへの挑戦)』への挑戦に寄せて by 栗瀬裕太

BMX PARKの国内王者、高木"1040"聖雄(トシオ)が、ダブルバックフリップ(後方宙返り2回転)の技を、日本人で初めて成功させるための挑戦として『チャレンジザダブル』のプロジェクトを進行中です。

この『チャレンジザダブル』は、彼の現在進行形のレジーランププロジェクト(BMX世界一を狙う俺を“カン違い”させてくれた魔法のジャンプ台制作プロジェクト。)の一環としての挑戦としています。


BMX世界一を狙う俺を“カン違い”させてくれた魔法のジャンプ台制作プロジェクト。

https://www.makuake.com/project/bmx/

彼は、ここで支援金を募っています。


彼がチャレンジする”ダブルバックフリップ”というトリックは、未だかつて日本人が誰1人として成功していない大技中の大技で、世界でもビッグトリックとして認知されています。


そして彼は、このトリックを成功させるべく、練習環境が整うオーストラリア飛び、最終調整中です。


いよいよ日本人がこのダブルバックフリップを披露する時が来ましたよ。みなさん!


思えば、僕が初めて彼(高木トシオ)と出会ったのが約7年前。当時、富士見パノラマでアドバイザーをしていたとある日、富士見パノラマの支配人が、


「おい!裕太!パークに(フレア)バックフリップでヒネリ入れてる凄いヤツが来てるぞ!!」

っと言われて内心ウソやと思って観に行くと、、


当時まだ国内で数名しか習得していないかったフレアを、彼は既に完璧にメイクしていて驚かされました。


いやー。懐かしいです。


その後、高木トシオは現在まで国内のパーク・ストリートシーンを引っぱるライダーの一人として進化し、


いよいよ今年(2015年)は、海外のコンテストでも入賞、そして優勝できるレベルまで成長。僕が日本人では観る事が出来ないと思っていた大技をどんどん習得し、僕たちを驚かせ続けてくれて来ています!


そんな彼が更なる進化と国内のレベルを向上させる為の環境として取り組んでいるのが、前述した、レジーランププロジェクト(BMX世界一を狙う俺を“カン違い”させてくれた魔法のジャンプ台制作プロジェクト。)です。


ぜひ、みなさんで、高木"1040"聖雄を応援しましょう! by 栗瀬裕太

自走する乗り物でジェットコースター感覚で楽しむことができる”パンプトラック(PumpTrack)”の国産ブランド「Compact Pump (コンパクトパンプ)」の販売ページ。

廃校のプールへの「Compact Pump (コンパクトパンプ)」の導入事例

bb project では、各地にてBMXやスケボーパークの造成を行なっています。