栗瀬裕太、講師デビュー戦やいかに!?スルガ銀行さんが運営する六本木ミッドタウンのd-laboにてトークセミナーを実施。その舞台裏について。

2016年2月16日、スルガ銀行さんが運営する六本木ミッドタウンのd-laboにて、なんと!栗瀬裕太が、人生初となる”講師役”となるトークセミナーを実施いたしました。


当日の様子は、後ほどd-laboさんにてアップされる予定とのことですので、こちらでは、その舞台裏をご紹介。

(photo by 継松)


スルガ銀行さんに、トークセミナーを行うオファーを頂戴し、まずは、そのセミナーに向けた取材を受けさせていただきました。その時の記事はこちら http://www.d-laboweb.jp/special/sp391/


そして、セミナーに向けて、まずは、当日お話をさせていただく骨子となるエピソードを、栗瀬裕太、およびYBP PROJECTのメンバーで洗い出し(このあたりでは箇条書きで行い)ました。


エピソードの例(こんな感じです)

・世界基準コースをつくろうと思った動機、北京五輪のテスト大会で世界との差を痛感。

・なぜコース造成をしようと思ったのか。

・子供の頃の競技を始めたきっかけ(競技との出会い)

・プロライダーとして活動スタートしたころの話

・(YBPが今ある場所の)土地の管理者たちへのプレゼンの話 等々

・コース造成中に出会った方々のお話

・クラウドファンディングを利用したときの話

・YBPの世界基準コースができた翌週に東京五輪が決まった話


これらのエピソードをもう少し深堀して文章にし、セミナー中にお話をさせていただくトーク内容の構成もふまえつつ、それらをプレゼンソフトを利用して資料作成。→ こちらは当日のセミナー中に利用するカンペ的な資料にしました。


次のステップは、上記のそれぞれの構成や流れをベースに、セミナー来場者向けに見ていただくためのスライド資料、映像を準備しました。

当日の資料は、こんな感じのスライドです。

与えられた時間の中で、どのくらいのボリュームで行くのか。

また、当日の打ち合わせでは、資料を基に、どこに休憩を挟むのか、どこで映像を流すのかも構成しつつ、最終的な打ち合わせを。

お話する内容をすり合わせしつつ、スライドの順番を入れ替えたりも、このタイミングで行いました。

そして!!


栗瀬裕太、


講師デビュー戦!

(photo by Rie sato)


なかなかいい表情です。



本人いわく、序盤は、初めての講師なので、かなり緊張したとのこと。


休憩を挟み、皆さんの表情を見る余裕や、(心の)距離感が掴めてきて、楽しくお話させていただくことができた、とのことです。


ご来場いただいた方は、総勢50名近くいらっしゃいました。たくさんの方にお集まりいただき、本当にありがとうございました。


また講師のオファーをいただいた際には、がんばらせていただきます。


改めて、のご案内となりますが、この講演の様子は、d-laboさんのウェブメディアにてご紹介頂きました。


記事はこちら

http://www.info-ybp-project.com/posts/457225



自走する乗り物でジェットコースター感覚で楽しむことができる”パンプトラック(PumpTrack)”の国産ブランド「Compact Pump (コンパクトパンプ)」の販売ページ。

廃校のプールへの「Compact Pump (コンパクトパンプ)」の導入事例

bb project では、各地にてBMXやスケボーパークの造成を行なっています。