開催報告ワダポリスJAM 2016 in YBP!
6月11日に、YBPにて開催報告ワダポリスJAM 2016 in YBPを開催してきました。
今回が第2回目となったワダポリスJAMですが、今回も昨年と同じく、たくさんのご来場者に参加していただき、キッズや、そのファミリー、コアなBMX、MTBライダーふくめ幅広い年齢層の皆さんと、ゆる〜い時間を過ごすことができました。
JAMというのは、いわゆる自由に乗って、一緒の空間で楽しく乗ろう!というものですが、このイベントは、アクションスポーツMCとして全国を駆け回るワダポリスの名前を冠としたイベントで、
イベント中はワダポリス氏の(たまに)MC、ワダポリス氏チョイスの音楽を流し、美味しい露天の食べ物を用意して来場者の皆さんと一緒にBMX・MTBを自由にライドする(または空間を楽しむ)というイベントです。
YBPでは、バシっと決める(進行も細かく決める)イベントがある中で、ワダポリスJAMは、まったく台本なしです。
参加者の皆さんのペース、会場の雰囲気を第一に自然と時間が過ぎていきます。
イベントに遊びに来てくれたBMX PARKの高木聖雄(としお)メン。
中村リム
ナガイメン(永井秀夫)
今回のJAMにも、トップライダーがたくさん集まってくれました。
そして、ゆるゆるな時間を過ごす中、
スーパーキッズのホタカがやりました。
FMX界では、すでに様々なトリックをメイクするスーパーキッズとして知られた存在のホタカですが、JAMの開催終盤に差し掛かる時間帯に、BMXで、おそらくダートでは国内最年少となる、バックフリップに挑戦。
ホタカがバックフリップにチャレンジする空気が自然とつくられていき、中・上級コースの付近に観客が集まってきました。
そして、ホタカのチャレンジ。
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ご覧の通り!決めました!!すばらしー!!涙
ほんとうによくやりました!すごい。おめでとう!
実は、YBPのコースをビルドする栗瀬裕太は、昨年ホタカがなんどもこの場所でバックフリップに挑戦する姿を見てきたため、YBPの2016シーズン開始に合わせて、ホタカの走力、スピード、サイズを意識して、この部分のリップ(角)の角度を修正。
ホタカがバックフリップを回りやすいよう、ここのジャンプの角度をホタカスペシャルに変更していました。
もちろん、そうはいってもバックフリップはとっても勇気のいる大技で、技術も必要。ホタカの日頃の努力が実を結び、今回のメイクに繋がったのだと思います。
そのほか、ワダポリスJAMの雰囲気を。
ワダポリスチョイスとして、ワダポリスがナイスなライダーに敢闘賞を授与。
今回もたくさんの来場者の皆さんと盛り上がることができました。
ワダポリスJAMも、YBPの定番イベントになりそうです。
また次の開催をお楽しみに!
ご来場いただいた皆様、楽しい時間をありがとうございました。
(Photo by TAKESHI YAMAZAKI & YBP PROJECT)
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