ついに発表!『YBP GAMES 2015』を11月8日(日)に開催!

本日(9月8日)から2ヶ月後の11月8日(日)、『YBP』の8mスタートヒルを利用した大会を実施します。


イベント名は『YBP GAMES 2015』

 8mのスタートヒルを利用し、BMXレースの世界基準コース、および、国内最大級のダートジャンプラインで『レース』と『フリースタイル』種目を同日に開催します。

【RACE

8mスタートヒルを利用して、BMXレースを開催。

ライダーたちが、スピードを競う。

【STYLE

BMX・MTBライダーたちが、

ジャンプ中の技を競う

このイベントは、来場者からのチケット収益を全て賞金に充てるという、思い切ったルールで大会を実施します。

『楽しんだ分だけ日本代表のチカラになる』を活動のコンセプトにしているYBP PROJECTでは、本イベントで、来場者の楽しみとパワー(チケット収益)が、そのままライダーに還元されるというルールで実施することに致しました。


今大会では、参加される皆様一人一人をライダーのサポーターと位置づけ、サポーターが払ったチケット収益全額がライダーの賞金に変わるという、これまでの大会では類を見ないシステムを採用します。

■ 実施競技

①BMXレース(2人 or 3人づつの特別ルール)

②BMX・MTBフリースタイル(1人づつ。BMX、MTBを同じ種目内で実施)

『YBP GAMES 2015』では、レースとフリースタイル種目を同日に開催いたします。

※ それぞれ、YBP GAMES特別ルールにて実施 


チケット収益が全てライダーへの賞金になる。具体的には?

■ 賞金のシミュレーション

上記のような方針で実施いたします。


本大会の出場選手は、トップクラスの選手を招待します。


■ 出場予定ライダー

BMXレース

・三瓶 将廣

・吉井 康平

・松下 巽

・菊池 雄

・吉村 樹希敢

・古幡 陵介

※上限10名の選手を招待予定


フリースタイル(BMX・MTB)

・由谷 友孝

・浦上 太郎

・高橋 大喜 

・菊地 まさひと

・稲野 晶

※上限10名の選手を招待予定


この他にも、トップクラスのライダーへの出場を打診しています。


チケット収益を、全てライダーに還元してしまって、どうやって運営するの?という部分ですが、まずは、第1回目となる今回は、ライダーへの最高のパフォーマンスを期待し、チケット収益を全てライダーに還元する方針で固めました。


もし、本イベント『YBP GAMES 2015』に、企業様による金銭スポンサーがついた場合には、協賛金の5割をライダーへの賞金へ充て、5割をイベントの運営経費にする方針で行います。


この他、イベント魅力度の向上に向け、物品や運営に関わるスポンサー(パートナー)も募集しております。


チケットエリアの詳細

http://www.info-ybp-project.com/posts/180297


チケットエリア、レース・ダートジャンプのコースについて

自走する乗り物でジェットコースター感覚で楽しむことができる”パンプトラック(PumpTrack)”の国産ブランド「Compact Pump (コンパクトパンプ)」の販売ページ。

廃校のプールへの「Compact Pump (コンパクトパンプ)」の導入事例

bb project では、各地にてBMXやスケボーパークの造成を行なっています。