BMX PARKの第一人者。高木聖雄(たかぎ としお)の日本人初ダブルバックフリップチャレンジまでを追ったドキュメンタリー。

昨年の末、BMX PARKの第一人者、高木聖雄(たかぎ としお)の日本人初となるダブルバックフリップチャレンジまでを追ったドキュメンタリー映像をアップ。

(MOVIE by 継松)


12月20日、東京お台場で行われたCHIMERA GAMESで日本人初のダブルバックフリップに挑戦したBMXフリースタイルライダー­高木聖雄。彼が、大きなリスクを背負い、世界的にも超高難易度の大技に挑戦する意味と­は・・・。その思いと共に当日の模様を振り返る。

3年目のシーズンを迎えようとしているYBP。活動を続け、発信をしていくことで、夢へ挑戦する仲間の輪は広がっています。


マイナースポーツだから出来ないことは沢山ありますが、マイナースポーツだから出来ることも沢山あります。自ら動き、自ら発信し、大きな輪を作っていけることです。そして、いつかは・・・という野望を持てることです。


そんな活動に互いに共感しあっているライダーの一人が、BMXフリースタイル競技「BMX PARK」で世界一を夢見て挑戦を続ける高木聖雄選手です。


彼は昨年、日本のBMX界のレベルアップを目的としてクッション付きのトレーニングジャンプ台「レジーランプ」を作るためにクラウドファンディングを行いました。その一環として、自分の思いを伝えるために、ダブルバックフリップという日本人が誰一人挑戦してこなかった危険な大技にトライすることを決意しました。


そんな高木選手が様々なリスクを背負ってでも挑戦した理由とは・・・。そこには、YBP PROJECTが活動をしてきた中で抱いてきた思いと同じ思いが込められていました。

映像は、昨年末にアップされた映像を再編集し、高木選手の挑戦への思いが語られた内容となっています。


【BMX世界一を狙う俺を“カン違い”させてくれた魔法のジャンプ台制作プロジェクト。】

https://www.makuake.com/project/bmx/

※現在はクラウドファンディングの募集は終了したものの、高木選手は、自分の課した目標達成にむけて現在進行形で活動を進めています。引き続き、YBP PROJECTも可能なかぎりサポートしていきたいと思ってます。

自走する乗り物でジェットコースター感覚で楽しむことができる”パンプトラック(PumpTrack)”の国産ブランド「Compact Pump (コンパクトパンプ)」の販売ページ。

廃校のプールへの「Compact Pump (コンパクトパンプ)」の導入事例

bb project では、各地にてBMXやスケボーパークの造成を行なっています。